Lispオブジェクト指向システム Advent Calendar 2023
今年はアドベントカレンダーやってみることにした。LispのOOPSをかき集めると25位あるのでぎり大丈夫っぽい。 Lispオブジェクト指向システム Advent Calendar 2023 https://adventar.org/calendars/8688
Emacs Lispに導入されなかったRMSの嫌いな機能
Emacs Lispに導入されなかったRMSの嫌いな機能 https://zenn.dev/g000001/scraps/38fc1f6a942fc2 #zenn
Allegro CLのFunction Specs
Allegro CLのFunction Specs https://zenn.dev/g000001/scraps/4120960c554c19 #zenn
円安とinoreader
livedoor readerのサービスが終了する少し前から使い始めたinoreader。 スタータープランというのから始めてproに切り替えたが当時は$49.99だった。それが値上げが続いて年間$69.99→$90となって今に至る。 円安の煽りをうけて$90だと今や年間¥13,500である。 inoreaderは毎年blackfridayで年間契約すると半年追加で無料だったり、不定期に30%オフキャンペーンなどをやっていたので都度購読していたら二年前の時点で四年先まで契約が続くことになってしまった。馬鹿すぎると思って追加の購読契約は一旦停止にしていたが、これだけお値段が高くなると強ち愚行だったともいえなくなってしまった。 次回の更新は、2025年の9月。自動更新を申し込んだ当時の$69.99の価格で更新されるらしいが、ほんとにこの価格で更新なのだろうか。 まあ、inoreaderはめちゃくちゃ使っているので別に元は取れているけど。
即時関数と老害
2015年あたりに勤務していた会社には顧問CTOが出入りしていた。 開発者で雑談のよう場があり、JavaScriptの即時関数の話になり、自分は、即時関数という概念自体が言語の欠陥であると主張したが、顧問CTOに「そういう老害の考えはやめて、時代に即して柔軟に考えていかなければいけない」と諭された。自分は「はぁ?!」と思うばかりであったが、Rubyコミュニティで有名な人物だったので、言語仕様がどうのこうのという議論をするバックグラウンドはなさそうだなと考えて深追いはしなかった。
久し振りに思い出して確認してみると、いまや即時関数などという概念を固持していたら逆に老害扱いされそうな有様である。 qiita.com
時代に即して柔軟に考えることの本質がまったく分からない。即時関数という概念にどんな新規性と未来があったのだろうか。